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初めてのドローンにファントム3をススメル3つのワケ

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DJIファントム3

【この記事で分かること】

ドローン事始め。ドローンを初めて購入する方におススメなのが、DJI ファントム3スタンダード。

巷では1万円以下のドローンがおススメという情報が多いと思いますが、敢えて「そうではない」と強く言いたい!

せっかく、ドローンを手にしたら、楽しみたいですよね!? ドローン選びで後悔しない。そしてドローンを楽しむための選択基準はこの3つ!

●空撮が楽しめる
●基本操縦を覚えられる
●セキュリティ性能が高い

この基準で考えると、DJIファントム3スタンダードがBest of Bestだと思っています!

そのワケの深~いところを、じっくりと解説します!

ドローン初心者はDJIファントム3スタンダードを選ぶべし!

ドローンの認知度が高まり、トイドローンから本格的なドローンまで数多く販売されています。

ドローン入門には1万円以下のドローンで腕を磨いて云々という情報が多い中、わたしは個人的な経験を通して「そうではない!」とお伝えします。

そして、ドローン初心者が選ぶべきドローンは「DJIファントム3スタンダード」択一といってもいいと思っています。

そのうえで、空撮の極みをもとめ、より本格的な空撮ドローンへ進むか。
あるいは、空を翔けぬけるよろこびを得るためにレーシングドローンなどの世界へ進むか決めればよいと思います。

ここでは、なぜ入門用ドローンとして、DJIファントム3スタンダードを選んだらよいのか!? そのワケを、わたしの経験も踏まえ、掘り下げて検証します!

Point1 ドローンなら空撮も楽しめなくっちゃ!

ドローンがドローンたる所以は。空を飛べること!

当たり前だろ! と突っ込みですよね(笑)

空を飛べるということは、カメラがついていれば、空からの映像や写真を撮れるということも、当たり前ですよね?

でも、これってすごいことだと思いませんか?

正直、ドローンが出てくるまで、自分で空からの動画撮影や写真が撮れるなんてことを想像すらできませんでした!

空からのバードビューという世界ですが、アンダー200gのミニドローンで撮影はできます。
できますが、「キレイ」とはお世辞にも言えるレベルではありません。

海の青、新緑の緑、空と地上のコントラスト。街並みの美しさ。このあたりを堪能するには十分ではないと思うのです。

その点、ファントム3スタンダードは、フルHDをはるかに超える2.7K動画が撮影可能です。

動画の綺麗さ、半端ないですよ。ファントム3スタンダード3回目の飛行時の動画をシェアします。まだまだ下手くそ(笑)ですが。その綺麗さは見てわかるかと思います。途中、逆回転もありますが映像素材がいいので画質がそれほど落ちませんでした。

空撮の楽しさのひとつとして、美しい映像や写真が撮影できることって大事だと思いませんか?

ファントム3スタンダード実勢価格64800円という価格で手に入るドローンとしては、最強最高の動画が撮れるドローンです!

1200万画素のカメラと、高精度ジンバルの恩恵でそれを可能にしています。

空を飛んでいる時のドローンって、実はとんでもなく振動してるんです(笑)。その振動をほぼすべてカバーしてくれるのが、ジンバルです。

ジンバルがあるからこそ、ハイクオリティな動画が撮れるというワケです。

64800円という価格で、ジンバルがついているドローンで日本正規モノは、はっきり言ってファントム3スタンダード択一なんです。

綺麗な空撮ができる最安値ドローン。それがPhantom3Standardです!

Point2 基本操縦が覚えられる

「まずはミニドローンで基本操縦を覚えろ」。当たり前のように言われていることです。

確かに、そこからスタートするのもありです。

ですが、あえて、わたしは「GPS機能付きドローンで基本操縦を覚えろ」といいます!

GPS機能付きドローンのいいところ

GPS機能付きドローンは、位置保持機能が高く。送信機のスティックから手を離すと、その場でホバリングしてくれます。

これって、ほんと大切ですよ! とくに風のある外で練習するなら。

GPS機能がついていると、多少の操作ミスがあっても、大きなミスにつながる前に「操作をやめる」という選択が、非常に有効なセキュリティ機能になっています。

また最初のうちは、前後左右、上下という操作がおぼつかなく。思い通り操作するためにはある程度の練習が必要です。

GPS機能があるドローンだと、操作に集中して練習ができます。

それもGPS機能なしドローンのように、機体位置保持や補正のために、つねにスティックを繊細に操作している必要がありません。

まずは、このGPS機能を活かして、送信機の基本操作を学ぶことを強くおススメします。

GPSオンモードで操作に慣れたら次のステップへ

GPSモードを使って、前後左右上下の操作ができるようになったところで、次のステップへ移行します。

ATTIモードやAモードといわれているモードで、GPS機能オフ状態での練習です。

この状態で、ミニドローンなどと同じ、高度維持を制御するジャイロのみなるので、水平方向はつねに送信機で補正をかける操作が必要になります。

垂直方向は気圧センサーなどである程度の精度が出ているので、必要に応じて操作する程度でOKです。

このGPSオフモードで、風の弱い日に屋外で練習です。

主な練習項目としては
●ドローンを自分の反対方向にむけて、自分の正面でホバリング
●ドローンを自分の方向に向けて、自分の正面でホバリング
●ドローンを自分の左右どちらかで飛行させホバリング
(ドローンの方向は正面同様、自分向きと自分とは反対向きでも練習)

この3つを練習します。実はこれ、ドローンの技術認定テストでも使われるホバリング能力テストと同じです。この3つを水平方向±50センチ以内でできれば、技術認定テスト合格確実レベルです。

風が弱いとはいえ、屋外ではドローン本体が風で流されますので、それを補正し各1分間安定した飛行ができるようになるレベルを目指します。

この練習ですが、ミニドローンでももちろんできます。ミニドローンでできるようになれば、ファントムの大きさだと、よりカンタンに感じます。

なので、ミニドローンでホバリングの練習はとても有効ですし、やっておいて損はないです。

ですが、わたしはそのドローンが最初からPhantom3Standardで良いではないかと思います。

わたしがGPS付ドローンをススメルワケ

入門用として、ミニドローンを1万円程度で購入したとします。

そのドローンはGPS機能はないので、外では最初は苦労します(笑)。最初のうちは繊細な操作がなかなか難しいので、操作に慣れるストレスがあります。わたしの場合がそうでした(笑)。

わたしも最初は、ミニドローンを買って、練習を始めたのですが、「さあ、飛ばすの楽しもう!」と思って外に持ち出し、飛ばしたわけですが、苦労しました(笑)。

なにせ、まともにホバリングができないので、ちょっと怖いなと。「ドローンが自分の手の内にある」という感覚があまりなかったんですね。

その不安から、飛ばす楽しさがやや半減。

高度を上げてしまえば、まあまあ操る楽しさを感じるには感じるんですが、一抹の「なんか怖い」という気持ちを拭えませんでした。

しかし、その不安が、「アレレ」と消えてなくなったのが、ファントム2との出逢いでした。

ファントム2にはGPS機能があり。ファントム3スタンダードと同等のホバリング性能を持っています。

そして、送信機から手を離すと、その場でピタッとホバリング。

これがミニドローンなら、右に左に、前後にとつねに微妙な操作をしていないと機体が流れていきます。

いや~、ほんとラクチンでした。

その後、時を経てファントム3スタンダードを手にするわけですが、手にしたその日に箱から出して、バッテリー充電して飛ばした日に、その安定性と、綺麗な動画がカンタンに撮れる体験をしました。

そこには、ミニドローンで感じた不安はほぼありません。ただ、高いドローンだから気を付けようという気持ちがあるぐらいです。でもその不安も、あまりの安定性と、動画の美しさで吹っ飛んでしまいました。

これなら安心して飛ばして、空撮できる! 感動しました!

ぜひ、この感動を皆さんにも味わってほしいと思います。

操作技術が低いうちだからこそ、GPS付ドローンでの安心感が「まず必要」だと断言できます!

Point3 セキュリティ性能が高いドローンを選ぶべし!

ドローンを飛ばすうえで、避けたいのが「墜落」ですよね?

ドローンが壊れる、あるいは人やモノに損害を与えてしまう。空を飛んでいるわけですから、トラブルはなるべく少なくしたい。

そのためにはセキュリティ機能が高いドローンを選ぶことが大切です。

こんな機能があったらいいなあと、わたしの経験上思うのがこちら!
●バッテリー残量が飛行前に確認できる
●バッテリー残量を飛行中に確認できる
●おおよそのフライト時間の目安がわかる
●ゴーホーム機能がある

この4つの機能がアルとナイでは、飛行時の安全性は大きく差が出てきます。

バッテリー残量の飛行前チェック

飛行前にバッテリー残量がわかれば、容量が残っていないバッテリーを誤って使うというリスクを完全に回避できます。

その点、DJI製ドローンは「インテリジェントバッテリー」を採用し、バッテリー残量インジケーターがついていますので、残量を事前にチェックできます。

これは運用面でも、とても有利です。もしこのようなインジケーターがなければ、専用の残量チェッカーを接続し、ひとつづつチェックしなければなりませんから(笑)

バッテリー残量を飛行中に確認する

機種によってはスマホや送信機と連動し、バッテリー残量がチェックできます。

遠くまで飛ばしても、戻ってこられない!? なんてトラブルを防ぐためには残量チェック機能必須です!

飛ばす場所に寄りますが、100m程度でも藪の中なんてこともありますから(笑)

ドローンに使われているLipoバッテリーって、ストンと出力落ちるので、いきなり墜落! ってこともあります!

なので、飛行中にバッテリー残量がチェックできることはマストな機能だと思っています。

さらに、いうなら、この残量であと何分飛べるか!? という情報もあった方がイイです。DJIの飛行用アプリDJI GOには、この機能がついていて。残量だけでなく、飛行の目安時間も確認できます。

飛行中のセキュリティ確保。これ大事です!

安心のゴーホーム機能

ゴーホーム機能。これに何度助けられたことか(笑)

曇りの日に飛ばしていると、機体の白いファントム君の場合、あれどこ? という瞬間。結構あります(笑)。

さっきまで、見えていたのに。という感じです。

そこで、役立つのが、ゴーホーム機能です。まずは機能オンにすると、ホームポイントに戻ろうとしてくれるので、機体を見つけることがほぼ確実にできます。

それから、電波ロスト時、バッテリー残量がまずくなったときにも、DJIドローンなら、ホームポイントに自動で戻ってきてくれる(笑)。

頼もしいですよ。とくに飛行経験が少ないときは!!

ミニドローンの場合、飛行距離が100mとか200mなんで、そんな危険ない? と思うかも知れませんね。

でも、電波ロストで、ドローンがどんな制御をするかは大切です。
またバッテリーが少なくなった時に、どんなメッセージを送信者に伝えてくれるか。これも重要。

ドローンによってその制御は違いますが、わたしなら
●電波ロスト状態になったら、自動でホームポイントへ向かう機能
●バッテリーが少なくなったら、ホームポイントへ向かってくれる機能

これがある方が良いと思います。少なくとも、藪の中や水の上に堕ちるというリスクは、だいぶ軽減できると思いますが、いかがでしょう?

河川敷で飛ばしていれば、戻そうと思ったら水の上、でも電波ロスト! あるいはバッテリー切れて、ストンと!

なんてことが防げたらいいなあと思いませんか?

それなら、購入費が高くても安心のゴーホーム機能が最初からあるドローンを選ぶべしです!

いくら安いとはいえ、墜落したら、ドローンへの気持ち冷めちゃうでしょうし、その先にある未体験ゾーンを体験せずにドローンを諦めるかも知れない。

そんなことにならないように、わたしはやはりDJI Phantom3Standardをおススメします!

ドローン初心者はDJIファントム3スタンダードを選ぶべし! まとめ

いかがだったしょう?

価格の差は、飛行性能、カメラ性能、安全性にもろに現れるんです。

安全性が担保された状態で、腕を磨きつつ、未体験ゾーンの領域を拡大していけるのがPhantom3Standardです。

コイツで腕を磨き、飛ばすのも、取るのも、アプリの操作にも慣れておくと、さらに性能の高い上位機種へすんなりとステップアップできます。

上位モデルのPhantom4シリーズとなると、通信距離は最大2kmとか3kmのレベル。そうなると目視外飛行で、さらに未知の世界を堪能できます。

とはいえ、実際には電波干渉などがあるので、1km程度がマックスなんですが、それでも最大500m通信距離のPhantom3Standardよりも世界は広がります。

実際、わたしの経験上、Phantom3Standardを安心して飛ばせる範囲は200~300mがいいところ。それでもかなりのことができますが、Phatom4は、遥かその上を行きます。

話を戻しましょう!

ファントム3スタンダードを手にすると、
●GPS機能オンで基本練習ミッチリ⇒でも空撮のすばらしさも体験
●GPS機能オフでさらに操作技術を磨く⇒取りたい絵が撮れるようになってくる!
●半自動飛行を活用した、空撮の素晴らしさも合わせて体験できる

正直、ネックは新品購入時の64800円という金額だけ! それでも、オークションの中古で。あるいはアマゾンでの特価で購入すれば5万円台で手にできます!

1万円とか2万円のドローンで飽きてしまったり、壊して挫折してしまうよりも、もっとドローンを楽しめますし、その非日常を味わうことができる!

Phantom3スタンダードで、つちかった飛行スキルを活かして、もっと空を翔けぬける楽しさを味わうためにレーシングドローンという道もあります。

ただ、空撮の世界を垣間見ておきたいなら、通過点としてPhantom3スタンダードの経験はしておいた方がイイと思います!

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