5.8GHz帯

DJIファントム4Pro 7つの進化でカンタン空撮!

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【この記事でわかることは!?】

遂に発表になったファントム4Pro。
ファントム4から比べて、どこが進化したのか!?

空撮用ドローンとして驚異的なスペックを与えられた
ファントム4Proのスゴさを検証分析!

7つのポイントで詳しくチェックしました!

今回紹介する進化ポイントは、この7つ!
Point1 Phantom4Proは前後左右+下方向の衝突回避機能搭載!
Point2 カメラが2000万画素。4K60fpsの最強スペックに
Point3 送信機のパワーアップ。通信距離は日本仕様でも4kmへ。
専用の高輝度モニタも
Point4 進化した撮影モードで、より「プロ並みの撮影が簡単に!」
Point5 フライトモードも進化!
センサーフル稼働で時速50kmでの飛行&撮影可能
Point6 飛行時間が30分の大台に!
Point7 ダブルIMUでメカトラブルによる墜落を究極回避!

これだけの機能を搭載したPhantom4Proシリーズ
買い替えを迷っている方、必見の情報満載ですが!?

絶対、買いの空撮ドローン。それがPhantom4Proです!

欲しい人は⇒Dronepowerファントム4プロ販売ページ

フライングカメラ・Phantom4 Pro 7つの進化

ページの内容

ファントム4と同価格で最新最強の空撮ドローンを手にしませんか!?
※2017年2月時点では値上げされ204,000円~となっています。

しかも、その最新ドローンはぶつからない

飛ばしやすい

より美しい動画や静止画が撮影できます。

その名はPhamtom4 Pro(ファントム4プロ)。

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その進化たるや驚きを隠せないポイントばかり。
次期モデルには搭載されると噂されていた機能がついてきたのは、もちろんですが
その機能の性能が半端ないレベルです。

DJIの紹介映像はこちら!

しかも、定価は以前のファントム4と同じ、189,000円!(2017年2月時点では204,000円)
この4プロをファントム4と比較しながら性能を分析検証していきます!

Point1 究極の衝突回避

今回、飛躍的に進化したポイントの1番目は
衝突回避機能です。

ファントム4は前方の障害物衝突回避のみでしたが、
ファントム4プロには前後、左右の障害物回避機能が搭載されました。

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後方はファントム4の前方と同じステレオビジョンセンサーが追加になり
側方には赤外線センサーを採用。

これらのセンサー情報から4方向の障害物を避けることができます。
さらにビギナーモードとトライポッドモードでは地形の凹凸を読み取り
正確に障害物との距離を測定できるようになったので
障害物回避の性能はかなりアップしているようです。

またメインカメラの性能向上なども相乗効果があり
30m先の障害物を認識できるようにもなりました。

いままでは前だけですが15mですから
さらに障害物回避性能が向上しています!

空撮における衝突回避機能のメリット

このすべてのセンサーを作動させた状態で
Phantom4Proは最高時速50キロで飛行し、空撮ができます!

パイロットのスキルが高くても難しかった狭いエリアでの撮影が
カンタンになっているんですね。

各種センサーがつねに障害物を検知してくれるので
衝突のリスクが減っているからです。
後退しながらの撮影や、旋回時、横移動時の飛行、空撮も
衝突リスクを回避しながら行えます。

そういえば、この記事を書いている2016年11月に
まさにリアルタイムな事件がありました。
姫路城で外国人と思われる操縦者が飛ばした
ドローンがお城にぶつかる。という事故がありました。

そもそも、世界遺産の姫路城付近で飛ばすには
国交省への手続き申請が必要ですが

もし今回のドローンがファントム4Proだったら
衝突を回避できていた可能性は高いですね。

昨今、自動車にいろいろなセンサーを活用し
事故リスクを軽減する機能が搭載されています。

その中で、「ブラインドスポットモニター機能」というのがあります。
メーカーによって呼称は違いますが、
ようは自車の車線以外に死角に入った車があることを知らせてくれる機能です。

さらに死角に車が来ているのに、進路変更をしようとすると
激しく警告をしてくれるので
気付かずに進路変更するというリスクはかなり低減できるわけです。

今回のファントム4Proの機能もコレに近いものがあります。
パイロットはFPVでモニタに写っている映像をもとに
操作、あるいは機体が見える範囲で操縦しています。

しかし、機体との距離が離れてしまうと
カメラには映っていなかったり、見えていても遠近感の問題だったり
障害物を避けきれない場合があります。

今回の衝突回避機能は、センサーを駆使しパイロットの目を補うことで
衝突を限りなく回避してくれるので、空撮に集中できるわけです。

センサーのおかげで
最大時速50kmで飛行&空撮ができます!
狭いところもドローン本体が避けてくれます。
<2017/3/24加筆修正>
時速50キロでの飛行時はPモードで前方・後方のセンサーは有効な状態で飛行可能です。Phantom4の場合は前方センサー有効時は時速30キロ+α程度の速度でしか飛行できませんでしたが、速度が上がったのはセンサー類・システムの進化したことの証明です!
Phantom4Proの衝突回避機能をフルに活かす、左右赤外線センサーがオンになるのは、トライポットモードとビギナーモードのみとなります。

よりカンタンに飛ばし、空撮をすることができるワケです。

ファントム4Proの4方向衝突回避機能は
飛行&空撮をサポートして
●飛ばしやすい
●撮影しやすい を実現します。

ここにDJIの飽くなきチャレンジスピリットと
空撮ドローンへの強いこだわりが感じられますし
アイデアはもちろん実際の性能に驚くばかりです。

以前の記事でも書きましたが
飛ばすことと、撮影することは別モノです。

飛ばすことに集中すれば撮影はおろそかになりますし、
逆もまた然りですよね。

ということは、この機能。空撮ドローンとしての可能性を
大きく飛躍させることができると、思いますよね!?

Easy to Fly、Easy to shoot video and Photo!

ファントム4Proブラボーです!

衝突回避機能を活用したリターンホームの進化

もし電波が途絶えて、リターンtoホーム機能が作動した場合
その地点までに回避した障害物を記憶しているので
同じように障害物を回避しながら、戻ってくるんです!

しかも、高度情報も活用して、飛んできた経路上の障害物の
高さと、電波ロスト時の高度情報から

適切な回避ルートをたどってです!

別の記事でも書きましたが、ファントム3までのリターンホームでは
この衝突回避ができないことで、墜落というケースがありました。

しかし、ファントム4で、そのリスクは大幅に改善されましたが
より安全に離陸地点まで戻ってくることができるというわけです。

さらにMavicにも搭載された
離陸地点の風景の記録と、帰還時の風景を比較し
高い精度で離陸地点に近い場所へ着陸できるようになりました。

またもう一つの機能として、パイロットが着陸を指示した地点が水面であったり、
障害物があった場合にはパイロットに警告し、自動で適切な高度を維持しホバリング。

パイロットのヒューマンエラーを、ここでも補い
より安全な着陸を可能にしました!

ほんと、スゴイと思います。
DJIの安全に対するこだわりと対策し搭載してきた機能。感服です!

Point2 カメラの大幅グレードアップ

難しいことは抜きにして、とにかくカメラがスゴくなりました!

クラス最強画素数カメラの実力とは!?

画素数はファントム4の有効画素数1240万画素から
なんと、2000万画素へ。

この2000万画素という数字。
実に恐ろしいスペックですよ!

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販売価格が60万円オーバーの
キャノンEOS 1DX MarkⅡが有効画素数2020万画素です。

ニコンのハイエンドカメラD5は2082万画素。
キャノンではさらに画素数の多いモデルはありますが、

プロユースのモデルですら2000万画素レベル。
それだけDJIは本気で、空飛ぶカメラと自ら称するだけのことは
あるなあと感嘆します。

もちろん、カメラがいくら良くても
画像変換や露出検出などなど
もろもろの性能が高くないと画素数が多いだけでは
キレイな素材にはなりません。

とはいえ、カメラの画質にこだわってきたDJIです。
少なくともファントム4は遥かに超えるクオリティ。

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それもそのはずCMOSのサイズはファントム4の4倍の
1インチになりました! スゴイはずですね。

早く、動画がアップされるのを見てみたいですし
自分でもファントム4Pro手に入れたいなあ~と
ほんと、思います!

動画のクオリティも半端なく大幅アップグレード!

さて、グレードアップは画素数だけではなく
動画のスペックも、とんでもなく上げてきましたよ!

4K60fps撮影ができるようになりました。

これで超高画質スローモーションも撮影可能!
ドローン空撮の楽しさをさらに高めてくれます。

とくに動きのあるスポーツ関連。
マウンテンバイク、バイク、スキーにスノボに自動車。
これらを撮影するときに
イマージカットに使えるスローモーションが
コマ落ちが少ない60fpsで撮影できちゃうわけですから!

さて、巷の映像事情を少し。
一般用4Kテレビはまだ30fps対応がほとんどですね。
この30fpsではコマ落ちが起きてしまうと
動画はスムーズさを欠いてしまいます。

その点、放送業務用では60fpsが徐々に主流になってきていて
コマ落ちが発生しても、なめらかさを保つことができます。
※まだ業界全体というレベルにはなっていないようですが。

現在の国際電気通信連合の定めた規格では
フレームレートは最大120fpsですが、
映像機器の性能や、通信技術がおいつていません。

実際、4K放送のビットレートは25~35Mbps程度と言われていて
フルHD対応のブルーレイは最大54Mbps。

つまり、
ファントム4Proのカメラスペックは
放送業界はおろか映画業務用レベルに迫るクオリティなんです。

しかもビットレートは100Mbpsなので、放送レベルの4Kの
実に3倍というクオリティです。

ちなみにDVDは10Mbps程度。
地デジが14Mbps程度になっています。
ビットレートが高いほど、画質は高画質になるので
圧倒的と言っていいレベルです。

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ここにもDJIのこだわりと執念を感じます。
参考までにソニーのプロユース4Kビデオ
HXR-NX5Rは4K60fps対応しています。

しかし、ビットレートは最大50Mbps。
定価は38万円+税です。

プロユースのカメラやビデオカメラとの
スペック比較をしても勝るとも劣らないカメラを
ファントム4Proは搭載しているわけです。

スゴイですよ。これって。

映像関係の仕事をしていたので、よくわかります。
HDが出たときの驚きはすごかったですし、フルHDもすごかった。
ですが4K60fpsに100Mbps。
正直、とんでもないスペックです。

しかも価格は。。。ですよ。

空撮へのこだわりDJI初メカニカルシャッター搭載

ファントム4プロのカメラは
従来の電子シャッター1/8000に加え、
1/2000のメカニカルシャッターを搭載してきました。

DJIの意図はなにか?
ハイスピードで静止画を電子シャッターで撮影すると
その特性として被写体がブレたり、歪んだりする現象が発生します。

しかし、メカニカルシャッターであれば、

この現象は発生しません!

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一瞬を記録に残す静止画では、このブレや、歪みは致命傷です。
DJIは空撮における問題点、改善点を洗い出し
あらゆる技術を投入して解決してくるあたり、
DJI流石! ですね。

あ、それから。もちろんバースト機能もありますよ。
1秒間14枚。強力です。

絞り調整で幅のある撮影が!?

いままで、DJIファントムシリーズはカメラの絞りが固定されていました。
しかし、ファントム4Proのカメラは
絞りがF2.8からF11まで調整できるうようになりました。

撮りたい写真のイメージにあわせて絞りを調整することで
被写界深度を変えることもできるようになりました!

ピントの範囲を自分のイメージに近づけることが
できるようになったわけです。

ファントム4 1/1000S F2.8

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ファントム4Pro 1/320s F8

p4p

これらを比較しても、光のコントラストが明らかにファントム4Proの方が
再現性が上ですね!
特に木の緑のコントラストが際立っていると思います。

この機能によって、写真のクオリティは間違いなく向上しています!
絞りを変えつつ、思い通りの写真を撮れる。スゴイです!

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動画コーデックではH265規格に対応

2003年に提唱され、多くの映像規格として使われている
MPEG4の動画コーデックはH264。

現在のハイビジョン放送、ブルーレイ、Youtubeなどは
この規格に合わせた映像を配信しています。

ファントム4Proが対応したH265は次世代の映像規格と言われており
2013年に承認された規格です。

これから先10年使われると言われています。
H264と同レベルの画質であれば

ビットレートをほぼ半分にできる技術で
8K放送にも対応しています。

ということはH264と同じビットレートであれば
画質は飛躍的に向上するということです。

そもそも、H264のビットレートは約60Mbpsです。
前述したとおり、Phantom4Proのカメラのビットレートは
100Mbpsですから、H264であれば最高クオリティで
映像を記録できます。

ということはH265規格で100Mpsの映像がどんなレベルになるか!?
月並みですが、スゴイですよね。
H264と同じビットレートにするだけで画質は飛躍的に向上するのに
最大ビットレートは、その1.6倍!

DJIはまさにプロユースにも耐えうる、その時代の最高スペックを目指していることが、
よーくわかりますよね!

ここまでの衝突回避にしろ、カメラスペックにしろ
ファントム4が霞んでしまうほどですね。。
恐るべし4Pro!

欲しいという方はこちらから!↓

DJI Phantom4 PRO (前方&側面障害物回避センサー) *A (ユーザーマニュアル日本語版付)

POINT3 送信機パワーアップ

ファントム4Proでは、送信機の性能も向上させてきました。
またファントム4Pro PLUSでは標準で5.5インチモニターが付属!
その進化を検証します!

新技術でまたもや通信距離アップ!

ファントム3シリーズでは2km(スタンダードは500m)
ファントム4で3.5kmであった通信距離は
最新のLightbridge技術の採用によって4kmまで伸びました。

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ただ残念なことがあります。
それは海外仕様は5.8GHz帯と2.4GHz帯を使用するハイブリッド送信機で
なんと7kmまで映像を見ながらの操縦ができるんですが
日本使用は合法的な2.4GHz帯のみなので
最大4kmの距離になっています。

日本では5.8GHz帯の使用が基本的には違法なので
使用できません。

アマチュア無線従事者免許と無線局開局で5.8GHz帯は使えますが、
個人での利用のみで業務利用はできず

災害時など緊急性があり必要な状況下でも、本来持っている通信距離を活かせないのは
ちょっと残念ですね。

ですが、5.7GHz帯(法律上は5.6GHz帯と呼ばれるようです)は
通称3陸特を取得すれば業務用としてもドローンの通信周波数帯として使えます。

総務省は2016年8月末、
2.4GHz帯と5.6GHz帯のハイブリッド仕様で
5キロ程度の通信を可能にし
災害時にドローンを使って被害状況確認などもできるように法改正をしました。

ただ、この5.6GHz帯では、本国仕様のファントム4Proの帯域は全てカバーできないんです。

●5.7GHz帯 5.650~5,755GHz
●ファントム4Pro本国仕様帯域 5.725~5.850GHz

うーん、惜しいですね。

5.7GHz帯の上の帯域は、ETCに使われていて
業務用としては、現状では使用できないわけです。

現状法制化では、この距離で納得するしかないのでしょうね。
そのあたりの背景から、日本仕様は2.4GHz帯のみになりました。

とはいえ、4km(障害物がない状態での最大値)です。
東京タワーから渋谷までの距離が約4.3キロです。
これって、結構な距離ですよね!?

POINT4 さらに充実した撮影モード

アクティブトラックモードで名を馳せた、ファントム4。
しかし、ファントム4Proはあっさりと新境地の撮影モードを搭載してきました!

指定したポイントまで高度を維持して飛行

操作方法はディスプレイ上に線を描くだけ! というのが

ドローモード

機体は高度を固定したまま、指定した線上を飛行&空撮します。
パイロットは飛行のことを考えなくていいわけです。

さらに上級者向けなのが、ドローモードの手動。
機体は指定した線上を飛行しますが、
カメラはどの方向にも向けられます。

カメラの方向を固定した標準モードではできないような
複雑な撮影ができてしまいます。

それも飛行のことはドローンにまかせ
パイロットは空撮に集中できるんですね。

風の影響やスティックのご操作による高度変化が
極限まで抑えられるので、間違いなく【いい映像】撮れます!

自動追尾撮影・アクティブトラック進化した3つの機能

自動追尾で撮影ができるアクティブトラックモードは以下の3つの機能が使えます
1 前方または後方の被写体を自動追尾するトレースモード
2 被写体と並走して撮影するプロフィールモード
3 被写体をほぼどこを飛行をしていても被写体を追尾撮影し続けるスポットライトモード

1のトレースモード、後方被写体も追尾できるようになりました。
これはファントム4の場合、前方の被写体しか自動追尾できなかったので
被写体の速度が速く、速いUターンをすると見失うことがありました。

しかし、恐らくですがファントム4Proは速いUターンにも対応しているはずです。
Uターンした被写体を前方のカメラだけで検知しているのではなく
側方に搭載された赤外線センサーとリアのステレオビジョンセンサーで
動きを捉え、Uターンを検知したら
向きを変え追尾ができるように進化した。と推測します。

2のプロフィールモードは従前どおりの被写体と併走で撮影してくれます。
3のスポットライトモードはMavicに初めて搭載されたモードですね。

被写体をとらえつつ周囲を旋回しながら撮影してくれます。 ←この機能はトレースモードのPOI機能つきでした。
スポットライトモードは、機体本体がどこにいようと、つねに被写体にカメラを向けつづけるモードです。

同じアクティブトラックでも撮影したいイメージにあわせて機能を使い分けられますね!

タップフライも進化!最新の2機能追加!

従来のタップして選択した方向に飛行する前方モードに加え
タップした被写体を後退しながら撮影するモード
さらに進行方向はロックしながら、カメラの向きは自分で操作できる
フリーモードの2機能が追加になりました。
これでカメラのジンバル操作や、機体を回転させながらの
飛行も可能に!

飛行は機体に任せるので、空撮に集中できるというわけです!
ただし、このフリーモードでは障害物回避機能は
「オフ」になってしまうので飛行は慎重に。ですね。

Selfy撮影もバッチリ! ジェスチャーモード追加!

先立ってMavic Proに追加されたジェスチャーモードが、さらに進化してきました。

操作はたったの3ステップ。
●カメラを自分に向ける
●腕を上げる
⇒ファントム4Proは被写体がフレーム中央にくるように動きます!
●準備ができたら、もう一度、腕を上げる
●3秒後自動でシャッター!

ね! カンタンでしょ!

Mavicよりも動作がわかりやすくなっています。
カメラの高画質化に伴う、画像認識システムが優秀なので
操作を簡素化できたのだと思われます。

POINT5 フライトモードを使い分けて

飛ばすときに、その時のニーズで変えることで、
パイロットが意図した動きを実現するのが各種のフライトモードです。

これまでのファントム各モデルやMavic Pro、そしてPhantom4Proで
実績があり、好評なモードがしっかり踏襲されています。

すべての撮影モードを使うならPモード!

ファントム4から採用されたアクティブトラック、タップフライといった
半自立飛行を使いたいならこのモードですね。
GPSを活用した安定した飛行、すべての衝突回避機能がON状態なので
飛ばすことへの負担を少なくできるので空撮に集中できます。

とはいえ、Phantom4Proは、この状態でも最高時速50kmで飛行可能。
かなりアグレッシブな映像も撮れるはずです。

そしてプロ並みの映像、写真をカンタンに取れるので
ファントムシリーズ初めての方や、ファントム2,3からの買い替えた方は、
まずあらゆる撮影モードを試してみるとよいでしょう!

できることが、カンタンに増えるので
進化のスゴさに驚くこと間違いありませんよ!

ビギナーモードやトライポッドモードもこのPモード上で
動作するようになっているはずなので、
本当に初心者からエキスパートまで使えるモードです!

時速72kmで空を翔け抜けろ! Sモード

Sモード=スポーツモードです。
機体を最大45度まで傾け、加速!
加速装置!! 古いですね(笑)

もちろん、このモードでも空撮は可能ですから
テクニックがついてきて
速い被写体を追尾するときには使えますね!

バイク、車。サーキットでもコーナーだったら

けっこうついていけるだろうな(>ω<)。

これより速いドローンが欲しければ
こちらも最新、インスパイア2ですね。
インスパイア2の最高速は108km/h
(日本仕様は94km/hというデータもあります)

この速度とわずか5秒で、停止状態から時速80kmまで加速できるので、
ミニサーキットならストレート以外はほぼ追尾できますね!

話がそれてしまいましたが、
ファントム4シリーズでも十分に速いです。

スキー、スノボ、マウンテンバイクなど。
ただし、かなり腕は必要になります。

GPSや飛行を安定する機能はONですが、衝突回避機能がOFFになります。
また最高速度で止まるには、DJIいわく、「障害物まで50m」必要とのこと。

でも、このスピードで操って空撮できたら
そりゃ、楽しいですよ!
未体験ですが。。

ほぼフルマニュアル。腕に自信ありならAモード

活かされるのは気圧センサーと最低限のジャイロ機能だけ。
腕さえあればスポーツモードよりも自由自在に飛ばせます。

空撮のときでも、人間の繊細な操作で滑らかな撮影が可能。
飛行時間を重ね、思うとおりに機体をコントロールできるようになったら、
使ってみると、またまた世界が拡がるモードですね。

ここに至るまでには、PモードやSモードで腕を磨くこと。
またドローン検定などの知識も勉強しておくことも
オススメします。

本当の技術は、理論、実践、研ぎ澄まされた感覚によって
磨かれ、高まっていきます。

感覚は経験を積めば積むほど養われていきます。
このモードで撮影で、自分のベストショットを撮れるようになったら

本当の空撮カメラマンですな!

POINT6 飛行時間が大台突破の30分へ

バッテリー容量がファントム4の5350mAhから
約1.1倍の5870mAhへと容量アップしました。

増えた重量はわずか6g。
フライト時間は
ファントム4の28分から大台の30分に!

ファントムシリーズの素晴らしいところは
アプリのDJI GOとの連携が素晴らしく
バッテリー残量をパイロットからの距離なども加味し
情報をながしてくれること。

また、距離が離れて
現状の残量で帰還がギリギリになると
パイロットに警告してくれます。
バッテリー残量不足による墜落というリスクを
極限まで回避する素晴らしいシステムですね。

この安心感がファントムシリーズがプロユースにも
使われている理由のひとつでしょう。
Phantom4Proご購入はこちら

DJI Phantom4 PRO (前方&側面障害物回避センサー) *A (ユーザーマニュアル日本語版付)

POINT7 ダブルIMUの信頼性

ファントム4ProはMavic Pro同様に
IMUとコンパスモジュールを2基ずつ搭載してきました。

一方にトラブルが出ても、もう1基が安全な飛行をサポートしてくれます。
これも、いかに墜落リスクを減らすかという
DJIのこだわりのひとつでしょう。

それでも価格は以前のファントム4プラスちょっとに抑えてきました。

DJI ファントム4Proまとめ

あらためて、ファントム4からの進化を整理してみます

●全方位衝突回避

●映像・写真クオリティの超大幅グレードアップ

●送信機のパワーアップ

●空撮の幅を広げる新たな撮影モード

●従前とはいえ、センサー類との連携で進化した飛行モード

●バッテリー大容量化と30分フライトの実現

●ダブル制御ユニットによる信頼性向上

空撮のために考えうるリスク回避と
いかにカンタンに空撮、飛行を行うか
そして信頼性を高めるか
という観点からDJIの持てる技術を結集した
空撮ドローン&フライングカメラDJI ファントム4Pro

しかも価格は204,000円。
カメラスペックの向上だけでも
プロユースカメラにも負けず劣らずのハイスペック化がなされ
恐ろしくハイパフォーマンスに仕上がっています。

ファントム4がセール価格で123,000円なので
実質約80,000円強の差です。
※2017年2月現在ファントム4はメーカー在庫限りとなっています

ですが、カメラと衝突回避機能の大幅レベルアップは
それ以上の価値があります。
ステップアップや買い替えなら
長い目で見れば、このファントム4Proの方がオススメと
いえるでしょう!

モニタ付きのファントム4Pro+も、ディスプレイ性能を考えれば
タブレットを使うよりも快適な飛行&空撮をしたいならお買い得!

さあ、悩むだけ悩んでみてはいかがでしょう?
それから、ファントム4プロには、
少しだけ触れてきましたが、上位モデルファントム4プロ-プラスもリリースされています。

価格差は35,000円の239,000円(税込)
その差は、プラス専用の送信機です。

コイツには5.5インチのディスプレイが標準で搭載されていて、
1000カンデラ/m2という輝度なのは紹介しました。

一般的なスマホやタブレットの実に2倍に相当する明るさです。
わたしも自分のスマホをモニタにして飛行させていますが、
日差しが強いと、モニタ画面がほとんど見えないことがしばしばあります。

もっと明るかったらなあと、思っていましたが、
このモニタなら少々の日差しでも大丈夫そうですね。

DJIのサイトからの情報によると
フード無しでも直射日光があたるような環境でも
視認性は墜ちないようです。

ベースモデルは説明してきたとおりオススメですが
プラス35,000円で、ここまでのスペックのモニタが
手に入るとなると、むしろこっちの方が良いかも!
という方もいらっしゃるでしょうね?

さあ、安全、安心、カンタン、キレイ、楽しい

5拍子(笑)揃った、DJI ファントム4プロシリーズ
ぜひ、手に入れて空からの旅を堪能してください!

息を呑むほどの、クオリティ。
もはや、コレ以上のものは必要ないと思わせる

フライングカメラ。それがDJI Phantom4Proですね。
ファントム4プロご購入はこちらから

DJI Phantom4 PRO (前方&側面障害物回避センサー) *A (ユーザーマニュアル日本語版付)