ドローン法律

ドローン承認申請挑戦シリーズ1 困った3ポイント

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【この記事で分かること】

先日、承認申請出しました! ですが、けっこうつまづきポイントがありました(笑)

まずは気になった3ポイントをご紹介します!

【2017年6月3日追記】
ようやく、申請が通りました! 許可の期間が6月1日だったので、なんとか間に合った(笑)。その経過は最後にまとめました!

ドローン承認申請挑戦シリーズ1 困った3つのポイント

2015年末の航空法改正に伴い、200g以上のドローンは航空法下での承認あるいは許可申請が必要になりました。法改正当初は書類不備などが多く、認可率は50%以下だったそうですが、いまは仮チェックでの修正などを経ることでかなり認可率は上がっているようです。

さて、2017年5月。飛行時間が10時間を超えたので、ドローンの飛行承認申請を出しました!

結果はまだ出ていませんが、「まずは出す」だけでも困ったポイントがありました(笑) 皆さんの承認申請の参考になればと思います!

書類の量が膨大!

提出した資料は
●承認申請書 約20枚
●ドローンのマニュアル
●ドローン運用マニュアル

ドローンのマニュアルはDJIのHPからダウンロードしたまんまです(笑)。

運用マニュアルは、一から作るとなると大変です! しかし、国交省のページにサンプルがあります!

このサンプルの内容が秀逸で、全く修正の必要がありませんでした!

なので、資料はマニュアルも合わせると、軽~く150ページは超えましたが、実際に作るのは20枚の申請書のみ!

というわけで、量は多いですが、記入例を確認しつつじっくりと行えば、それほど難しくはありませんでしたが、量はかなり多いです(笑)

電子申請のユーザーインターフェースが???

書類を作ったあとは申請なわけですが、

●郵送
●持参
●オンライン の3つの方法があります。

わたしは今後のことも考え、オンラインを選びました。

まず最初につまづいたのが、Google Chromeが使えないことでした。

Chromeだと申請の画面にすらいけません。

申請に際しては「e-GOV」なるアプリケーションをインストールしますが、その条件を満たすブラウザを使う必要があります。

わたしはIEを使ったところ、すんなりとアプリ、そして申請画面へはいけたわけですが。

そこからが問題でした!

ファイル添付の仕方がわかりずらい!!

結局、わかりずらくて、書類添付ができませんでした(笑)。

仕切り直して、再度書類添付に挑戦。

ですが、やはり添付されず(泣)。やっぱり、わかりずらいです!

ファイルをメール添付!?

その後、先方から、ファイルをメールに添付して送ってくださいとの指示がありました。

で、添付して送ったところ、なんと「ファイルが壊れています」のメールが。。

もう、八方ふさがりです。せっかく作った申請書を、また一から作り直しました(泣)。

というわけで、バックアップを取って、ファイル名を小文字アルファベット+半角数字に統一。ですが、ここでまたしても問題が!

ドローンのマニュアルの容量が大きすぎる(笑)。

困った挙句、その旨を連絡したところ、再度メールが。

【大容量ファイル転送機能】なるタイトルの連絡。そこにマニュアルをアップロードしてくれとの指示でした。

と、2017年5月13日現在までの進行状況です。

ですが、どうやら正規の手順を踏んでいないので、確認できるはずの申請の進行状況が確認できず(泣)。

とまあ、ここまで「いや~、うまくいかんなあ。わかりずらいし。不便!?」という印象です。

近々、また新たな申請をする予定があるので、もう一度、正規手順を踏んでチャレンジしますが、まずは最初の申請。

結果待ちです!

【2017/5/16追記】
5/12にメールで、申請の進行状況を確認したところ、いま審査中との回答。
合わせて、審査状況が確認できる整理番号の連絡が来ました。

またそれと同時に申請内容の修正をお願いしたところ、申請書の差し替えという形で対応できました!

書類提出から8日。はたして、いつ承認OKになるか、楽しみです。でも、きっと修正あるだろうなあ(笑)

添付ファイルは多分、アルファベット+半角数字にした方が良いみたい

最初、申請サイトでファイル名は漢字の混ざったファイル名でアップロードしましたが、上手くいかず。

先方からのメールをうけて、そのファイルをそのまま送ったところ

ファイル破損! というトラブルが発生しました。

その後、ファイル名をアルファベット+数字に変えたところ、ファイルは破損していない様子。

同じ轍を踏まないように、バックアップを取りつつ、ファイル名を変えたワケです。

いまのところ、ファイル破損や読めないという、連絡はないので。大丈夫かなあと思っています!

というわけで、添付ファイル名には、気を付けろ! でした。

ドローン承認申請挑戦シリーズ1 困った3つのポイントまとめ

いやいや、初申請けっこうめげました。

今後、修正等の情報は入ってくると思いますので、随時追記していきま~す!

さて、困ったポイント3点を再度整理しますね。

1 書類の量は結構あります
きっちり印刷して管理。またはバックアップをキッチリ取るべしです。
2 電子申請のユーザーインターフェース
本当わかりずらいです。要改善をのぞみつつも上手くできている方はいるので、正規のステップで申し込みできるよう、頑張ります(笑)。にしても、普段使いのChrome使えないのは何とかしてほしいです。
3 ファイル名には注意
申請サイト、メール添付を含め、ファイル名には注意です。アルファベット+半角数字が基本というか、必須ですね! あと、バックアップは必ず取ることをおススメします!

【2017年5月20日追記】

修正の指示がメールできました!

修正内容はこちら!

1 申請書の宛先を「東京航空局長」宛に
2 飛行経路を具体的な市町村名で指定
3 高度を150m以上に設定していたため、航空法第132条の許可を受けて飛行させる旨を追記
4 事故発生時の緊急連絡先を明記
5 夜間飛行、目視外飛行を申請していましたが、練習後飛行させる旨を追記。
6 飛行マニュアルですが、飛行経路を特定しない場合は、航空局標準マニュアル02を使用するよう修正が必要とのこと
7 目視外飛行の基準適合性について、カメラが機外にあって、その状態をモニターなどで確認できることがわかる写真添付。

とまあ、大きなところでは、こんなところでしょうか。他にも細かな修正はありましたが(笑)

とりあえず、指示通り修正しました。果たして飛行開始予定日に間に合うのか!? また新たな動きがありましたら、加筆します!

【2017年6月3日追記】

2017年6月1日。ついに承認がおりました!

5月8日に申請を出したので、24日目でOKが出たわけです。

5月25日の段階で、150m以上の高度の飛行については、高高度での飛行の前に最寄りの航空事務所に許可を取るのであれば、海抜高度を「空欄」にという指示を受け、修正しました。

その後、5月29日に修正した申請書、使用ドローンのファントム4とMavicの説明書を、アップロードしてくれとの指示がありました。

そして、6月1日に申請が通った旨の連絡があり、承認書の写しがメールで添付されてきました!

無人航空機の飛行に係る許可・承認書

で、次の指示が、申請書をプリントアウトして押印後、東京航空局まで郵送してくれとのこと!

え! と思いました。電子申請したのに、最後は郵送。てっきり、私は全てがメールやデータのやり取りで終わるものと思っていましたが、最後は郵送でした。

担当の検査官?の方の対応は素晴らしく、修正は何度かあったものの、指示項目には”愛を感じる”記述でした。いやー、時間はかかったけど、気持ちよく申請できたなあと思っていたのですが、郵送の指示には、ちょっと残念な気持ちを感じました。

民間が効率化や省力化、ペーパーレス、電子化などを推し進めている中、行政はまだまだ旧態以前の体制や仕組みを抜け出せないんだなあと、思った次第です。

しかし、とはいえ勉強になりました! これで6月から予定していた飛行&撮影ができます!

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